【質問】ドクターヘリは迅速な初期治療により救命率向上に寄与する重要な搬送手段であり、特に離島においては不可欠な存在である。令和7年度当初予算に拡充関連経費が計上されているが、その目的と具体的内容について見解を求めた。
【答弁】福祉保健部長は、ドクターヘリの出動要請は年間約1000件に上る一方、既に出動中で対応できない件数が100件を超えている現状を踏まえ、対応力の強化が必要であると説明した。そのため、長崎県病院企業団が離島への医師搬送に使用しているヘリコプターを活用し、非運航日に2機目のドクターヘリとして運用する方針である。2機目は長崎医療センターに配置し、令和7年度中の運航開始に向け準備を進めている。今後も効果的な運用により救命率向上と搬送体制の強化を図る考えが示された。
令和7年2月 予算委員会





